「声優を目指しているけど具体的にどんな内容の仕事があるの?」
「声優さんの1日スケジュールってどんな感じ?」
「アフレコの流れや声優業界について詳しく知りたい!」
実際に声優さんになったらどんな感じでお仕事していくのか詳しく知りたいです。
声優さんには、さまざまな場面で活躍するお仕事があります。
コチラの記事では、
- 声優のお仕事内容10選
- 声優の1日スケジュール例
- アフレコの流れや声優業界の事情
などについて詳しくご紹介します。
声優の仕事内容
声優とは、声を使って演じる役者さんのことです。
性別・年齢・人種なども関係なく、動物やキャラクターなど、どんなものにでもなれるお仕事です。
日常で何気なく過ごしている中には、様々な声優さんがたくさんの場所で活躍しています。
声優さんのお仕事一例
- アニメ・ゲーム
- 映画
- YouTube(アニメやナレーション)
- 配信者(Vtuber等)
- 動画配信サイト(Netflix・Amazonプライム等)
最近では、インターネット配信等のお仕事も増えています!
声優さんの活躍の場はこれまでに比べどんどん広がっていますが、声優志望者も同じように増加しています。
人気声優になるのは狭き門であり、誰でも簡単に活躍できるというわけではありません。
これから声優を目指したいと思っている方は、しっかりと基礎から学び、実力を身につけることが大切です。
アニメ(映画・テレビ・ウェブ)
声優のお仕事と言えば、まず思い浮かぶのがアニメのお仕事ではないでしょうか。
一般的なテレビ放送向けのアニメは企画から放映まで1年かかると言われており、声優が行うアフレコはその最終段階に位置しています。
アフレコとは?
アフレコ(アフターレコ―ディング)とは、出来上がった映像に合わせて声を収録する作業です。
出演する声優が集まって、数本あるマイクを交互に使用して収録します。
アニメ作品のアフレコでは、作品のクオリティを上げるため声優の演技力が大変重要な役割を担っています。
原作が漫画であるアニメの場合は、原作のイメージを壊さないように演技しなければなりません。
アフレコの仕事の取り方① オーディションを受ける
アニメの場合はオーディションを行う作品も多いです。
声優事務所などにオーディションのお知らせが来るので、ボイスサンプル等を送り、通過すれば最終選考へと進めます。
最終選考では、実際の台本を読むといった審査が行われます。
アフレコの仕事の取り方② オファーが来る
ベテラン声優や売れっ子声優へは直接オファーが来ることも多いです。
アニメの配役は、音響ディレクター、プロデューサー、監督、原作者の間で決められるので、声優としては配役候補に挙がるよう、制作側の信頼を得ることが非常に重要です。
ゲーム
アニメの次に声優のお仕事として挙げられるのがゲームの吹き替えです。
人気のアニメがゲーム化されたり、最近ではグラフィック技術の向上で映画のようなゲームが多くなり、声優が活躍できる作品が増えました。
1つのゲームが完成するまでの道のりは長く、声優が関わる部分はほんの少しです。
とは言えゲームによっては大量のセリフが存在し、辞書のように分厚い台本になることもあります!
ゲームのアテレコはアニメと違い、1人で録音することが多いです。
実写(海外映画・ドラマ)
もう一つ声優の主要な仕事として、海外映画やドラマの吹替が挙げられます。
最近は、韓国ドラマや欧米ドラマなど海外のドラマの需要が高まっており、それに伴い吹き替えをする声優さんも求められています。
アニメのアフレコとは違い、俳優の口の動きに日本語を正確に合わせるということと、アニメの誇張した演技に比べ自然な演技を求められるので、アニメとは違った演技力と技術力が非常に重要になります。
では、ここからは吹替収録の流れを説明します!
吹替の場合、既に完成している映像に声を当てる作業なので、台本と同時に映像資料も配布されます。
映画の吹替を専門としている音響監督から演出方針の説明があります。
本番収録の前にテストを行います。
吹替のアテレコはヘッドホンで原音のセリフを聞きながら行い、画面を見ながら自分の役が来たらセリフを読みます。
テスト後に音響ディレクターの修正を受けてから本番収録となります。
NGや録り直しがあれば再度収録して終了です。
吹替えの需要
映画館では、字幕版と吹替版が同時に公開されることが多くあります。
吹替版のメリットは、字幕に気を取られることなく話に集中できること、字幕では表現しきれない部分も聞き取れることです。
着ぐるみ
レジャーランドやイベントのショーでも声優が活躍しています。
テーマパークのキャラクターショーなどで登場する着ぐるみですが、この着ぐるみは予め声優が録音した声に合わせて動いています。
また、幼児番組にも着ぐるみがたくさん登場しますが、テレビ番組等動画の場合は撮影された着ぐるみの映像に合わせて声優が声を当てています。
着ぐるみが登場する場所
- テーマパーク
- デパートの催事場
- 幼児向け番組
- バラエティ番組
- プロモーションビデオ 等
ナレーション
ナレーションとは、テレビや映画などで映像に合わせて原稿を読むお仕事です。
- ニュース
- ドキュメンタリー
- バラエティー
- アニメ
- CM
- YouTube
など、ナレーターは様々なジャンルで求められており、最近ではYouTubeなどの動画コンテンツでも必要とされています。
アニメのアフレコとは違い、分かりやすく正確に伝えられる技術も必要なので、発声や表現の基礎をしっかり学んだアナウンサーや声優が専門としています。
最近では「味」のある声を狙って、俳優さんやタレントさんがナレーションをする番組もあります。
ニュース・ドキュメントのナレーション
ニュースやドキュメント番組のナレーションは、事実を正確に伝えられることが重要です。
特にニュースの映像では編集期間も短く、十分な練習時間がなかったり、事前に映像を見ないで本番に挑むこともあります。
バラエティー番組のナレーション
バラエティー番組の中でも、ツッコミの役割をするお笑い番組や、クイズの出題者となるクイズ番組などジャンルは様々です。
実際に出演者と共演しているように演出している番組もあります。
バラエティー番組では正確で厳密な語り口調よりも、番組の雰囲気や温度を壊さない表現力やセンスが必要とされています。
CMのナレーション
何気なく見ているCMで流れる短いセリフもナレーターのお仕事です。
一見に簡単そうに見えるお仕事ですが、短いからこそ難しく、企業にとっては重要な部分なので細かい指示や録り直しは当たり前です。
ほんの数10秒で視聴者の興味を掻き立てなければいけない繊細で難しいお仕事です。
ナレーションとは違う アナウンスのお仕事
ナレーションと似ているお仕事で、アナウンスというお仕事があります。
デパートなどの店内放送や、野球場の場内放送などもアナウンスのお仕事の一部です。
ナレーションよりもさらに情報をきちんと伝えられる正確さや間の取り方、日本語の正しいアクセント・発音などが求められます。
MC
イベントのMCのお仕事を声優さんに依頼することもあります。
企業のイベントやアナウンスを行う人材として重宝されることも。
MCにのお仕事は、単に声が聞きやすいということだけでなく、人に話を振ったり、まとめたりする能力も求められるため、経験が必要なお仕事となります。
ラジオDJ
今、人気が広がっているのが声優がDJやパーソナリティーを務めるラジオ番組です。
アニメやゲームのキャラクターなどではなく、声優本人の素顔に触れられるという貴重な機会という理由で人気があります。
また、声優にとっても自分自身をそのまま表現できるラジオのお仕事はとても魅力のあるものです。
ラジオパーソナリティーに必要な技術
- トーク術
- 番組進行技術
この2つは声優にとって必要不可欠な技術ではありませんが、ラジオだけでなくテレビ番組やイベントなどマルチな活躍を目指すのであれば重要な技術です。
ステージ・イベント・ライブ
最近では、声優が出演作品にちなんだイベントに出演したり、劇中の歌唱ユニットとして役と同じ衣装を着てライブを行う機会が増えています。
また、ステージ活動だけではなくテレビへの出演も増えてきており、マルチに活躍できる声優さんの需要は増加傾向にあります。
声優が声の仕事以外で活躍できる場所
- バラエティ番組
- ドラマ・映画
- 握手会などのイベント
- 雑誌
雑誌や書籍での活躍も増えており、インタビュー記事だけでなく写真集なども発売されています!
声優のお仕事をメインにするのではなく、テレビやイベント活動にも力を入れるマルチタレントとして活躍している声優さんが増えています。
歌
歌唱に力を入れている声優さんも増えてきています。
アニメブームと共にアニメソングも非常に人気が高くなっており、主題歌や挿入歌をアニメのキャラクター演じる声優さんが歌っていることも多いです。
人気声優はアニメや出演作品とは関係なく、本人名義で歌唱活動を行っている人も多く、CDを発売したりライブやコンサートなどの音楽活動にも力を入れています。
舞台
声優さんの中には俳優として活躍している人もいます。
声優も俳優も同じ「演技者」であり高い演技力が求められますが、もともと劇団出身者や俳優志望で声優をやっている方も少なくありません。
舞台俳優として活動している方も多く、人気アニメが舞台化するに当たってアニメと同じ声優さんが舞台上で演技をする「2.5次元声優」というものも増えてきています。
アニメのアフレコでは表情や体の動きが見えない分、俳優以上の演技力が求められます。声優の舞台活動は、演技力の幅を広げるという意味でも大変価値のあるものになります。
声優の1日スケジュール
声優の1日のスケジュールは毎日変則的です。
丸1日収録の日もあれば、収録の後に別の番組の収録をして、同じ日に雑誌の取材を受けたりと、自分が受けた仕事によって全く違う1日になります。
人気声優にもなると、休みがなかなか取れずタイトスケジュールで動かなければならない場合もあります。
スケジュールはマネージャーが管理してくれる場合もありますが、基本的には自分自身で管理する必要があります。
仕事をこなすだけでなく、台本のチェックや収録の事前準備をする時間も考慮しなければなりませんね!
ここからは、とある声優さんの1日のスケジュールを見ていきましょう!
声優のスケジュール例① アフレコ収録の日
アフレコ収録がある日のスケジュールをご紹介します。
- 7:00 起床・発声練習
- 9:00 収録現場へ向かう
- 10:00 アニメのアフレコ収録
- 14:00 昼食
- 15:00 アニメのアフレコ収録
- 17:00 次の現場へ移動
- 18:00 雑誌の取材
- 20:00 帰宅・翌日の準備
- 0:00 就寝
朝早めに起床し、現場へ向かう前にウォーミングアップをします。
この日は丸1日様々な現場の収録があり、一つの収録が終わるとすぐに次の現場へ移動します。
夜はやや遅めの帰宅となり、次の日の準備をしてから就寝します。
声優のスケジュール例② イベント出演の日
CD発売の握手会イベントがある日のスケジュールをご紹介します。
- 9:00 起床
- 11:00 イベント会場へ
- 13:00 イベント出演
- 14:00 昼食・打ち合わせ
- 16:00 帰宅・翌日の準備
- 11:30 就寝
この日はCD発売イベントのみの予定で、朝も比較的ゆっくり起きることができます。
イベント終了後にマネージャーと次のお仕事の打ち合わせをし、帰宅します。
早い時間に帰宅できる日は、次の日の準備もしつつ、趣味など自分の時間に当てることも可能です。
声優のスケジュール例③ オーディションの日
アニメのオーディションがある日のスケジュールをご紹介します。
- 10:00 起床・発声練習
- 13:00 オーディション会場へ移動
- 14:30 オーディション本番
- 15:30 昼食・移動
- 17:00 ラジオ番組の収録
- 18:30 移動
- 19:30 テレビ番組のナレーション収録
- 22:00 帰宅・翌日の準備
- 2:00 就寝
この日は午後からオーディションに参加です。
オーディション後も番組収録があり、食事を取りながら移動します。
午後に予定がある日は帰宅時間が遅くなってしまうこともあり、就寝時間が日を跨いでしまうこともしばしばあります。
声優さんの周りにいるプロの職人さんたち
声優が携わる作品は、声優一人では成り立ちません。
声優と一緒に作品を作り上げるため、様々な専門分野のスタッフが活躍しています。
音響ディレクター
アニメや外画の吹替製作において、音声関係の責任者であるのが音響ディレクターです。
声優への演技指導や、BGMや効果音を出すタイミング等の細かい音響演出も行います。
音響ディレクターさんのOKが出ないと何度も収録し直すこともあります。
音響ディレクターは声優にとって絶対的な存在です。
声優のキャスティングにも権限を持っています。
ミキサー
ミキサーとは、セリフやBGM、効果音など、映像に様々な音を加えて加工していくお仕事です。
専門的な技術を持つ職人のような仕事で、音楽的なセンスも必要となります。
ミキサーはレコーディングブースとコントロールルームを管理しており、音響ディレクターの指示で映像をチェックしたり、収録の進行管理なども行います。
アシスタント
アシスタントのお仕事は、主に収録データの管理サポートです。
現在では映像や収録音源等は全てデータで管理されるようになりましたが、収録後の編集作業で混乱しないよう、アシスタントがデータ管理のサポートをしています。
アシスタントさんは、ミキサーさんのお仕事をサポートする役目を担っています。
プロデューサー
プロデューサーは、作品全体を統括している責任者の立場にあります。
プロデューサーが管理しているもの
- 予算
- 製作進行
- スタッフ配置
- オーディション 等
収録時の演技や演出についての指示は音響ディレクターが務めていますが、気になるところがあればプロデューサーからも進言することがあります。
脚本家
作品のシナリオや台本を執筆するのは脚本家のお仕事です。
演出や作画の特性を活かし、決められた時間内に収まる台本を作成します。
収録現場にも立ち会い、演技や演出のアドバイスをすることもあります。
脚本は作品の核となる部分です。
声優の演技が脚本家の意向と合っているかを確認し、最終的には音響ディレクターがまとめ上げます。
アフレコの流れ
声優の代表的なお仕事であるアニメのアフレコですが、30分アニメ一話分の収録にはだいたい3~4時間かかります。
アニメ製作が決定し台本が出来上がったら、いよいよ声優のお仕事のスタートです。
アニメのアフレコの流れを詳しく見ていきましょう!
まずは台本を受け取り、事前に目を通し練習をしておきます。
映像を一緒に渡される場合もあります。
録音スタジオに入ると、音響ディレクターから演出方針の説明があります。
作品の概要や、セリフの変更など各キャラクターごとに細かい指示を受けます。
映像を見ながら、自分や自分以外のセリフ、マイクの立ち位置などを確認します。
流れを確認した後、映像に合わせて1本のマイクを数名の声優が交代で使い、実際に声をのせていきます。
音響ディレクターがテスト映像を確認し、声優に細かく修正指示を出します。
修正指示を踏まえてラストテストをします。
さらに修正が入る場合もあります。
テスト後の修正を全て確認して本番収録に臨みます。
収録後にNG箇所や録り直しが必要な部分をセリフ別に再度収録します。
声優になるためのSTEP
声優になるまでの道のりは、1つではありません。
いろんな方法があります。
こちらでは、未経験から声優を目指す最も王道なコースをまとめています。
声優になる王道コース
声優の専門学校は、未経験の方がほとんどですので、0から基礎を教えてもらうことができます。
設備が整っており、声優になるための様々なカリキュラムが用意されています。
専門学校(声優スクール)で、全くの素人から基礎的なスキルを身に着けていきます。
声優専門学校から、声優プロダクションに直接所属したり、在学中にデビューされる方もいます。
声優養成所の入所試験を受け、合格したら養成所に入ります。
声優プロダクションが運営していることが多いので、将来所属したい系列の養成所に入るのがおすすめ。
授業のレベルは、専門学校よりもより高度になり、プロとして仕事ができるようなスキルを学びます。
卒業時にプロダクション所属オーディションを受け、合格するとプロダクションに所属できます。
声優プロダクションの新人声優として所属します。
最初は、預かり所属や準所属からスタートすることも。
プロダクションを通じて、オーディションを受けてデビューを目指します。
オーディションを受け、声優として活動。
声優の夢を叶えるため、日々勉強しながら、お仕事もスタートです。
さまざまな作品に出演していく中で、プロダクションへの正式所属(本所属)を目指していきます。
いきなり養成所に入るのは?
専門学校に行かず、未経験から声優養成所に入ることはできないの?
可能性はありますが、道のりは平坦ではありません。
未経験でも、声優養成所の試験は受けられます。
しかし、入所を希望する方の多くが、専門学校や声優スクール等で数年間みっちり基礎を身に着けています。
その中での入所オーディションでは、経験者に太刀打ちできず、合格することが難しいことも多いです。
運良く、入所できたとしても、ほとんどが経験者の中でやっていくことになるので、実力の差が顕著に出てしまい、養成所の中で落ちこぼれてしまうことも。
養成所での授業は、毎日が講師へのアピールの場
養成所では、毎日の授業での振る舞いでチャンスを手にするかどうか重要な鍵になります。
講師は常に、有望な人材を探しているので、養成所で「実力がある」と目をかけてもらうことが、所属や仕事へのチャンスを掴むことになります。
まったくの初心者で、レッスン経験がない方は、まずは専門学校や声優スクールに通い、基本的な発声や演技の基礎を学んでから、養成所でしっかりとアピールできる実力をつけることが大切です。
未経験から養成所に行き、人一倍努力して声優になっている方もいます。
他の経験者に負けないように実力をつけることが必要になります。
地方在住の場合、上京して学校に行くべき?
「いきなり上京するのは不安がある・・・」
「経済的にも専門学校で上京するのは厳しい」
「でも一度の人生、声優になる夢を諦めきれない」
地方に住んでいますが、学校は東京で行くほうがいいですか?
将来、本気で声優を目指すなら、東京という選択肢もありますが、まずは地元で基礎を学ぶこともできます。
実際に声優デビューした際には、基本的にお仕事は東京で行うことになります。
そのため、最終的には上京してお仕事をすることになるでしょう。
しかし、経済的な理由や親御さんの理解などで専門学校から東京へ行くのが難しい場合、基礎は地元にいながらしっかりと学び、揺るぎない決意が持てたら上京するというのも選択肢のひとつです。
未経験の方におすすめ声優スクール3選
「選択肢が多くて迷ってしまう」「結局どこがおすすめなの?」という方に向けて、当メディアのおすすめ3選をまとめました。
まずは資料請求して、詳しく調べてみましょう!
声優を目指す方のよくある質問
こちらでは、声優の学校に入学を希望される方が、よく気にされる質問についてまとめています。
まとめ
最後にこちらの記事をまとめていきましょう。
こちらの記事では、
- 声優のお仕事内容10選
- 声優の1日スケジュール例
- アフレコの流れや声優業界の事情
についてご紹介しました。
声優の仕事には、アニメ・ゲーム・実写(ドラマや映画)、着ぐるみ、ナレーション、MC、ラジオDJ、ステージ、歌、舞台などがあり、さまざまな場面で活躍できるチャンスがあります。
最近では、ウェブ動画などのナレーションなど声優さんが活躍する場面は、増えてきています。
声優さんのスケジュール例やアフレコの流れなどぜひ参考にしてみてくださいね!